毎年恒例の「モータースポーツジャパン」お台場まで出掛けてきました。
本来なら4/14(土)と4/15(日)に渡って開催されるはずでしたが、「悪天候」が予想されるのでということで、4/14(土)のみ、しかも15時過ぎまでの短縮開催となりました。
という事で、10時からの「RALLY of お台場デモラン」を目がけて、場所取りもあるのでもう少し早めの時間に着くように家を出発。
全日本ラリー(JN-6)新井敏弘選手、勝田範彦選手、それとJN-4クラスに出場しているモンスタースポーツのスイフト(スミマセン、ドライバーさんの名前を失念!)によるデモラン。新井さん、勝田さんともに相変わらずのサービス精神で、集まった我々観衆を魅了していました。
新井敏弘選手
勝田範彦選手
そして今年の目玉(^^) なんと!あのインプレッサのWRCマシンが、新井敏弘選手のドライブで復活!なんともシャープで、車両の軽さを感じさせる「動き」で、とても見応えありました。新井選手もコメントしていましたが「現在でも通用する」動力性能の高さを感じられるクルマでした。
勝田選手の WRX STI とランデブー。
さて、お目当てのデモランが終わってしまったので、あとは気になるところをウロウロしながら写真撮ってきました。
昨年もでしたが、今年も「レプリカ」と「ヒストリック」車両の展示は、見ていて面白いですね。ホントに楽しくて、キリがありません(^^) 今年も楽しませてもらいました。
そして、「Legend of the SUBARU」コーナー。
スバル360からレオーネ、レガシー、インプレッサ、そして歴代のWRXモデルと、盛り沢山でした。
最後に、竹岡圭さんの今年のニューマシンと…
「もうひとつの」YARISラリーカー。
イベントの締めくくりに、各メーカーのドライバーによるカートレースがあり、これは面白そうと期待して見ていたのですが、選手交代の合間でおこなう「積み木」で、なんだか進行がグズグズになりシラケてしまい、雨もポツリポツリと落ち始めてきたので、カートレースは最後まで見ずに帰ってきました。
でも今年も面白かったです。都心の中で、こんな風にモータースポーツを直に感じられるイベントはほかに無いので、ぜひ継続してほしいものです。
あ、映画「OVER DRIVE」は、6/1から公開みたいですよ(^^)