早速、ミラーレスから入れ替え導入したCanon一眼レフの効果を確かめるべく、カメラを握りしめて「ラリー観戦」に行ってまいりました(^^)
MSCCラリー in いわき 2018
2018年 JAF全日本ラリー選手権 第7戦 および、2018年 JAF東日本ラリー選手権 第4戦 として開催される選手権大会です。
8/25(土)〜26(日)にわたって開催され、土曜日は「三崎公園」で、日曜日は「鹿角平観光牧場」で、一般観戦が可能な“ギャラリーステージ”が用意されてます。
僕は、8/25(土)の「三崎公園」でおこなわれたギャラリーステージ SS4とSS5、それと、「三和ふれあい館(いわき市)」での夕方のPC(パッセンジャーコントロール)を見てきました(^^)
ゼッケンNo.1 新井敏弘選手の SUBARU WRX が来ました!
相変わらず、「見せる走り」です。ギャラリーからどよめきが起こります(^^)
昨年のチャンプ、No.2 勝田/石田ペアです。今年からカラーリングが新しくなった「ラックSTI 名古屋スバル WRX」このカラーリング、なかなか良いです(^^)
続いて、私の大好きな、“ランエボ使い” No.3 奴田原選手の ADVAN PIAA ランサー(^^)
後ろ姿がまたカッコイイ(^^) WRXに比べれば「軽量」でしょうか?さすがの奴田原選手の走り、この三崎公園のギャラリーステージ SS4、SS5ともに「トップタイム」です!
続いて、最近好調のNo.4 鎌田/市野ペア。
イイ感じに攻めてました!クルマの姿勢が安定しています(^^)
No.5 CUSCO 柳澤選手の SUBARU WRX STI。
No.6 熱血漢(!?)な福永選手の「555(THREE FIVE)」カラーの三菱ランサー。
やっぱりなんか、ランエボの後ろ姿、今さらながらカッコイイな!
さあさあ、どんどん行きましょう(^^) JN5クラスのプジョー208R2。いい音してます!
JN6クラスも今年は混戦で面白いのですが、この「JN5」クラスも面白いですねぇ!車両が、R2とかR3とかの「競技用車両」なので、動きがシャープと言うか、「音」も独特の排気音で迫力あり、見ていて面白いです。
シトロエンDS3R3 MAX
TOYOTA Vitz GRMN。英国ロータス・チューンの1.8Lスーパーチャージャー・エンジンを載せたスーパー・ヴィッツ!(^^)
こちらも、シトロエンDS3R3 MAX
こちらは、JN4クラスのホンダシビック・タイプRユーロ(懐かしい!)。
このトヨタ86のドライバー、なかなか良い走りをします。86らしさ全開で、見ていても気持ちの良い走り(^^)
新しいスイフト・スポーツも一気に増えましたね。
JN3クラスの圧倒的チャンプ、今年もここまで全勝してたと思います、No.24 天野/井上ペアの豊田自動織機 ヴィッツ。
新旧デミオも多いですね!この車両も、かなりイイ感じで攻め込んでましたよ!(^^)
お馴染み、「クマもん号」RX-8です。 このクルマ、排気量が「1,300cc」という事で、ヴィッツやデミオの走るJN3クラスにカテゴリー分けされます(^^)
この構図、我ながらお気に入りショットです(^^)
ノート NISMO S です。ハイブリッドだってラリーに出られるんです!^^
この三崎公園で2本のSSを見た後は、「三和ふれあい館(いわき市役所三和支所)へ移動して、PC(パッセンジャーコントロール)を見学。はじめ、「リグループ」と思っていたのですが、午前の「ここ」はリグループでしたが、午後は、良く考えたらこの日の「最終SS」のあとに立ち寄るんだから、リグループ(タイムコントロール)の必要ないじゃんね!お恥ずかしい。
と言う事で、三崎公園から1時間弱くらいで着きました。
途中、かなり強い雷雨に見舞われましたが、競技の方も一部のSSが「キャンセル」になったようで、ああ、やっぱりねと言う感じでした。
さあ、競技車両と選手達が帰ってきました!
あれ、奴田原さんのクルマが...??
なんと、かなりのダメージを受けているようです!あとで知ったのですが、ガードレールに衝突してしまったようで、この後の競技への影響が心配です。
みなさん、暑さのせいもあるでしょうか?ぐったりと疲れた様子が印象的でした。
おっと、まだまだ元気なドライバーさんが居ました!ポーズ、ありがとうございます!^^
No.7 中平選手(R-ART アライモータースポーツ RALLY TEAM)
やっぱり「グラベル(未舗装路)ラリー」かなりダメージを受けているクルマもありましたね。最後の車両まで見届けようかと思っていましたが、途中、だいぶ車両の「間隔」が開いてきたので、残念ですが途中で見るのを止めて帰ってきました。もう充分、楽しめましたので!(^^)
さて、入れ替えた「カメラ」の方ですが... まずまずの感触です(^^)「撮り始め」だけ、ちょっと「感覚の修正」が必要でしたが、慣れてきたらもう、良い感じで撮影に集中できました。
やっぱり、この「レスポンスの良さ」は快感ですね!おっ、と思った瞬間にカメラをサッと構えてパシャリと撮り終えることが出来ます。久しぶりの光学ファインダーも、やっぱり気持ちが良いです。楽しく撮影できました。
「結果」の方は、まあ、「ご覧の通り」と言えばいいでしょうか?(^^;) まださすがに使いこなせていませんが、“カメラなり”に撮っても「この結果」です。もう少し、AFの使い方を試行錯誤する必要がありそうですが、X-T2で不満だった「連射しながらのフレーミング」は“全く”問題なしでした(^^) 前にCanonを使っていた事もあるけど、まったくもって快適そのもの、「あー、これこれ!」とか思っちゃったのは内緒です(^^;
あ、レンズの焦点距離が、やっぱりちょっと短い(70−200mm)かもしれませんね。撮影条件にもよりますが、トリミング前提で使えば、まあ「許容範囲」なので、しばらくこのままで行こうと思います。
少し間隔が開きましたが、ラリー観戦も、そして「撮影」も、思う通りに楽しめました(^^) それにしても暑かった!日焼け止めは塗っていたのですが、家に帰ってきたら、両腕が真っ赤になってました!お風呂が染みそう!!(>.<)
すべて Canon EOS 7D MarkII + EF70-200mm F4L(II) + EF-S15-85mm F3.5-5.6