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ブレーキパッド交換(m+ Clean Brake Pad)

クルマ(Polo Blue GT)のブレーキパッドを交換しました。
交換した理由は「ブレーキダストでホイールが真っ黒に汚れる」から(笑)
 
 
え?そんな理由で?...いやいや、これはワーゲン車のみならず、その他ドイツ車等オーナーの方ならきっと共感してもらえるはず!
僕もこれが初めてのVW車という訳ではないので、購入前からわかっていた事ではあるのですが、とにかく「ブレーキダスト」が凄いのです。
せっかく洗車しても、「あっという間」にホイールが真っ黒になってしまうのにはさすがに閉口。ホイールの形状のせいもあり、洗車も大変...。
クルマを購入してすぐに、低ダストタイプのブレーキパッドへの交換を考えてはいたのですが、とはいっても、
ろくに使いもせずに純正ブレーキパッドを捨ててしまうのも勿体ないし...。
 
という訳で、走行距離も5,000kmを超えたところで、やっぱりブレーキダストが少なくなってくるような気配があるはずもなく、
ややカックンブレーキ気味のデリケートすぎるフィーリングにも疲れてきたので、もうそろそろ交換しても良いかな?なんて。
 
 
パーツ購入と交換作業は、VWアウディユーザーご用達の maniacs STADIUM で。
僕の住むところからショップまでは、クルマで1時間と少しの距離。気軽に出かけられるという距離でもないのですが、
名前のとおりマニアックで豊富な品揃えと、スタッフ・メカニック皆さんの親切・丁寧な応対・作業が気持ち良いので、
やっぱりココへ来てしまいます。
 
 
選んだブレーキパッドは、こちらショップのお勧め品、"m+ Clean Brake Pad" です。
制動力を犠牲にすることなく低ダストを実現するブレーキパッドで、踏力に応じた効きの特性によるコーントロール性の向上も見込めるというもの。
早速作業が始まると、タイヤの取り外しから、ブレーキキャリパーの分解、ブレーキパッドの交換まで "あっ" という間。
その手際の良さに関心していると、嬉しいことに、真っ黒に汚れたホイールの掃除(裏側も!)まで!
*ここ maniacs STADIUM は、作業スペースとお客さんの待合スペースに仕切り等がなく、作業の様子を間近で見ることができるのです。
 
パーツ代 + 工賃で、正直かかった費用はお安くない(?)のですが、僕には納得・満足の作業内容です。
せっかくなのでエンジンオイル交換作業もお願い、オイルは MOTUL SPECIFIC(5W30)を選択して、こちらは工賃サービスです!
すべての作業が完了して支払いも済ませ、いざクルマの引き渡しに。
「いきなりカッ飛ばさないでくださいね(^^) ブレーキパッドにまだ "アタリ" が付いていませんから!」とアドバイスをいただき、ショップを後に。
いやいや...、そんなことしそうに見えますか?この僕が?(^^;)
 
 
このあと、せっかく横浜方面まで来たので、カップヌードルミュージアムやら、横浜ワールドポーターズに寄り道。
帰りのドライブでは、エンジンオイル交換の効果で回転フィーリングが良くなったエンジンと、ちょっと様子見しながらですが、
それでも操作性の向上が実感できたブレーキに、「やっぱり、やってみて良かった!」と自己満足。
せっかく走りの楽しさを実感できるクルマなんだからと自分に言い聞かせ、かかった費用とこの満足感を天秤にかける自分。
まあ、良いんです!だって楽しんだから!!
さぁて、次は何やろうかな?(^^;)