「東京オートサロン」へ行ってまいりました。
出かけたのは最終日の1/15(日)大変な混雑で、とても賑わっていましたよ。
気がつけば1週間が経っちゃいましたが、せっかくなので撮ってきた写真を貼っておきます(^^)
まずはここまで貼った「写真」を見れば、僕がどのあたりを見て回ってきたのかは想像がつくと思いますが...(^^)
さてさて、写真いっぱい撮ってきたので、まだまだ続きますよ。
「オートサロン」と言う事で、元はカスタムカー・パーツの祭典として始まったものだと思いますが、最近は、自動車メーカーや主要パーツメーカーもかなり力を入れて展示をしているようで、年明けすぐのイベントと言う事もあってか、「モータースポーツ関係」の活動報告や告知、そしてトークショー等も盛んに行われている様子。
こっちのやや新しい型のセリカも
そう、僕のお目当てはまさにそれ、モータスポーツ関連の展示とトークショー。
各ブースを渡り歩き、以下のトークショー他を見て回りました(^^)
ほとんど、全日本ラリー選手の「追っかけ」みたいな感じになっていますが、とっても楽しかったです(^^;)
インターネット動画やテレビ(J SPORTS)では絶対に聞けない話し、以前に出場していた海外ラリーのお話しや、乗っている競技車両の個性・特徴、それに合わせた乗り方のこと、現在WRCで活躍するドライバーとの関係・エピソード等々、とっても興味深く、そして楽しく聞かせていただきました。
普段、動画やテレビで観る姿とはまた違った、なんとも人間臭く、ラリー選手みなさんとても仲良し(^^)で、そして本当にクルマをドライブする事が「大好き」なんだなあと言う事が伝わってきました。
レースカーのハイブリッドなんて市販車とは「別物」と思っていたましたが、全然「そうじゃない」らしいです。
競技車両での実績が、きちんと市販車にもフィードバックされているとの事。ちょっと見る目が変わりました。
さて、そんなこんなで、トークショーを見て回るのが精いっぱいで、実はあまりブースの展示そのものをじっくり見れていません(^^;
トークショーの合間合間で、ブース間を移動しながら撮った写真を、以下へ貼るだけ貼っておきます(笑)
今年の話題は何と言ってもこれでしょう。
18年ぶり(!)に日本車が「WRC」の舞台に復活します!
やはり、熱心にこのクルマの写真を撮っている方が多かったです。
そして、「黄金時代」と呼んでいいでしょう。かつて世界の舞台で大活躍していた「セリカ」。
う〜ん、懐かしいですねぇ、このクルマ!!「憧れ」でしたよ!
限定カラーの86も展示されていて、自由に触れるようになっていました。
せっかくなので、僕も運転席に座ってみたりしてきました(^^) これも格好良い。
こちらもモータースポーツ色の濃い展示でした。
左から、山内選手(ニュル24時間)、新井選手、勝田選手、鎌田選手(全日本ラリー)。
スズキブース。
新しいSWIFTをバイクレーサーと供に展示という、SUZUKIならではの見せ方(^^) カラーリングがまぶしい。
ダンロップブースに展示されていた日産240Z。
こちらのビッツは、全日本ラリーに出場していた車両のようです。
フェンダーのステッカーにも注目。
CUSCO(クスコ)ブース。
これは4WDのビッツ、同じく全日本ラリーで走っていた車両なのかな?
サービスショット(^^)
あまりこういうの撮らないんですけどね、なんか周りの雰囲気(どこのブースも凄い!)に押されて撮ってしまった(汗)
このラリー仕様のアバルト124スパイダー、カッコよかったっす(^^)
朝早くに家を出て、駐車場の混雑を嫌い電車ででかけました。
9時の開場から、結局17時の閉幕直前まで居着いてしまいました。
実はオートサロンて、初めてでした。
もちろん興味が無かった訳でも無いのですが、出かけるまでもないかな?と思ってました。
でも今回は、思い切って出かけてみて良かった。トークショーなんかは特に、やっぱり会場に行かないと聞けないし、ホントに行ってみて良かった、「大満足」で帰ってきました。むしろ、時間が足りないくらい(笑)
そう言えば今年はモーターショーもあるんだよな。
そっちも、展示内容にもよるけれど、やっぱり行きたくなっちゃうんだろうなぁ(^^)
PS
写真はすべて、X-T2 + XF18-55mm で撮ったもの。
カメラをFUJIFILMに替えてから、こういう撮影が本当に楽になりました。「軽さ」は正義です(^^)
このレンズ XF18-55mm も、小さくてやや頼りない見た目に反して、とても良く写ります^^