面白そうな新レンズ、2本が発表されましたね(^^)
どちらも非常に気になります。
EOSシリーズ用交換レンズ2機種を発売
マクロ撮影が可能な“EF24-70mm F4L IS USM”など
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2012-11/pr-ef24-70-f4l.html
EF 24-70mm F4L IS USM
ハイブリッド手振れ補正、マクロ機能付き。
24-70mm の“F2.8L”はもちろん、24-105mm F4L でも「大きいなぁ」と思っていたので、
こういうちょうど良いスペックの、品質が高くてコンパクトな標準ズームというのは、
個人的に大歓迎。先に発表された EOS 6D との組み合わせが良さそうです。
EF 35mm F2 IS USM
22年ぶりのリニューアルだそうです。そう、これを待ってました(^^)
僕はこの“35mm”という(フルサイズでの)画角が大好きなんです。
Canon でなら、“35mm F2”がスペックも大きさも「ちょうど良い」のですが、
今からその新品を買うには、製品の魅力を感じるか?という面で、正直ちょっと躊躇う感じでした。
でも、ここまでしっかりリニューアルしてくれたなら、「あ、良いじゃない」と
納得できてしまう(^^) うーん、これは欲しいかも(^^;)
先に発表された“EOS 6D”ともども、ちょっと気になります。
いわゆる高性能だけども重厚・長大なカメラ・レンズ“だけでなく”、
こういう「ジャストサイズ」な新製品も、手を抜かずしっかりリリースしてくれるのは、
なんだかとても好感が持てます。
24mm や 28mm の“F2.8”普及クラスな広角単焦点レンズのリニューアルとか、
最近の Canon はなんだか良い感じです。これからも期待しちゃいます(^^)