新劇場版「3部作」の最終話、いよいよクライマックス！ “赤城の白い彗星” 高橋 涼介 からの「挑戦状」が届いてから、
率直な感想は、3部作の中でやっぱり今回のが一番良かったかも！面白かったです(^^)
「頭文字Ｄ」と言えばなんといっても“バトルシーン”。
見ごたえありました。気がつけば、足を踏ん張り、握る手に力を込めて観ている自分がいました(^^;)
そして、この作品のもう一つの柱、拓海たち「登場人物の気持ちの変化」も丁寧に描かれていて、
原作の「世界観」をしっかり引き継いでいるところに好感を持ちました。
あえて今これを映像化する、そこにきちんと意味を感じる作品となってるように思いました。
さてさて、“クライマックス”なんて言いましたが、「原作」だとここからが「いっちゃん面白いところ」、
いよいよこれから「本編」に入っていくところで、まだまだ「長い物語」の1/4くらいという感じでしょうか。
今回の「劇場版」、なんだか“意味あり気な終わり方”で気を持たされてしまいます。
「続編」を是非とも期待したいですね！
PS: 購入したパンフレットの、作者“しげのさん”、トヨタの86開発主査“多田さん”の談話がとても良かったです(^^)
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予告編（動画）
