ラリー北海道 2023「その2」です(^^)
ラリー2日目、9月10日(日)まずはイケダSSS(池田町)の様子から。
今年新たに設定されたコース、そして観戦ポイントである"イケダSSS"(スーパーSS)。
旧野球場を利用したコースをラリーカーが走ります。
今日はデモランからスタート!
昨日と同様、カンクネン選手、モリゾウ選手による「GR Yaris WRC Rally1カー」のデモランです。
実は前日の夜から朝まで降った雨で、コース(グランド?)はドロドロのヌルヌル状態。
この状況は、競技走行1本目に大影響をあたえ、波乱のSSに。
スタックしちゃうんじゃないかという車両も居て、皆さん違う意味で苦労する車両も現れる状況に(^^;
ある意味、派手さはあるのですが、やっぱり「林道を疾走するラリーカー」が見たくなり、早々にイケダは切り上げて、「オトフケ」へ移動する事に。
幸い、全観戦ポイントの「駐車券」をもらっている(*)ので、ここは有効活用させていただきます(^^)
*前半編「ラリー北海道 2023(その1)」を参照(笑) yzphoto.hatenablog.com
さて、オトフケSSです。
すでに朝一で、1走目は終わっているので、このオトフケ2走目がこのラリー最後の走行ステージとなります。
去年は、ここで撮った写真が先のフォトコンテストで入賞となった写真となりました。
しかしそれは、「パーソナルスポンサーパス」でプレミアム観戦席を利用できたことが大きかったと判明。
今年利用した「一般エリア」は、どこから見ても上から見下ろす視点となるため、写真を撮るのは大変難しい。
しかも太陽も陰ってしまったので、これは絵を作りにくいと早々に観念。今年はここでは、これはと思えるような写真は撮れませんでした!
さて最後、「表彰式」です。
国際格式は間に合わない事は分かっていたものの、全日本の途中からには間に合うかなと、オトフケから北愛国へ移動。
途中、競技車両と一緒になり、リエゾン区間に設定されたロードセクションを走り、北愛国へ(^^)
ちょうど、「JN-1」クラスの表彰式の真っ最中でした。
そして、個人的に気になっていたJN-2クラスの表彰式。
奴田原選手がクラス優勝、そして年間チャンピオンを決めました!
おめでとうございます!いい表情をしていました(^^)
JN-3クラスの表彰式が始まったところで、流石に疲労と、そして空腹でノックダウン。
もう十分に満喫したと思えたのもあり、会場をあとに。
近くにラーメン屋さんを探し、ゆっくり遅いお昼ご飯を食べ、その後近くにあったイオンモールで、妻の好物「六花亭」のバターサンドをお土産に購入し、のんびりと空港に向かいました。
空港近くのレンタカーショップへレンタカーを返却し、とかち帯広空港で飛行機の時間を待ちながら「サッポロクラシック」で独り下山祝い(^^)旨い!!
ラリー漬けの3日間、満喫しました(^^)
ありがとうね、北の大地よ!また来年も来れるかな?
PS:
その他の写真は、こちら僕のFlickrアルバムをどうぞ!(^^)